タイルあわせは、積み重なった麻雀牌のタイルをタップして下のトレイに集め、同じ牌を3枚そろえて消していくパズルです。操作はタップだけですが、トレイは7枠しかなく、そろわない牌で埋まると失敗です。この記事では、取れる牌と取れない牌の見分け方と、トレイを詰まらせない取り方を図で整理し、戻す・シャッフルの使いどころを紹介します。麻雀のルールを知らなくても、「中」「東」のような漢字1文字の牌や、数字と「萬」「筒」「索」の組み合わせの牌を見分けられれば遊べます。
まずルールを整理する
- 盤の牌のうち、明るく表示された牌をタップすると、下のトレイに入る
- 暗く表示された牌は、上に別の牌が重なっていて、まだ取れない
- トレイで同じ牌が3枚そろうと、その3枚が消える
- トレイの7つの枠が、3枚そろわない牌で全部うまったら失敗
- 盤とトレイの牌をすべて消せばクリア
下の図は説明のための例です(ゲームの盤は遊ぶたびに変わります)。下の段に横4枚×縦2枚の8枚が並び、その上に中が1枚、左半分の4枚にまたがるように乗っています。
取れる牌と取れない牌の見分け方
牌が取れるかどうかは、その牌より上の段に、少しでも重なっている牌があるかだけで決まります。真上にぴったり乗っている牌はもちろん、角が少しかかっているだけでも、下の牌は暗くなって取れません。横に牌が並んでいても関係ありません。重なっている牌をすべて取ると、下の牌は明るくなって取れるようになります。
- 暗い牌も絵柄は見えている。暗いのは「まだ取れない」という印で、何の牌かは最初から読める
- 暗い牌をタップしても何も起きない。トレイにも入らず、失敗にもならない
- 1枚の牌が、下の段の何枚にもまたがって乗っていることがある。上の1枚を取ると、ほかに重なっている牌がない下の牌が、まとめて明るくなる
図の例では、上の中を取ると、その下にある左半分の4枚(發・中・白・中)がまとめて明るくなります。
トレイを詰まらせない4つのコツ
コツ1: トレイにある牌と同じ牌から取る
いちばん基本になるのは、トレイにすでに入っている牌と同じ牌を、盤から先に取ることです。トレイに2枚ある牌の3枚目を取れば、その場で3枚が消えて空きが戻ります。1枚だけの牌も、3枚目が明るく見えていれば、2枚目と3枚目を続けて取って消せます。トレイに同じ牌がないときは、盤で明るく見えている枚数がいちばん多い牌から取り始めます。トレイに入った牌は同じ牌のすぐ隣に並ぶので、何が何枚入っているかはひと目でわかります。
3枚目が入った瞬間に3枚が消えるので、7つ目の枠に入る牌でも、それが3枚目になるなら失敗にはなりません。レベル1から3は使う牌が3種類だけなので、トレイは最大でも6枚で、どう取っても失敗しません。レベル4から6は、この取り方で試して失敗しなかった盤が選ばれるように作られていますが、取り方しだいでは失敗することもあります。レベルが上がるほど、この取り方だけでは失敗しやすい盤が選ばれるので、次のコツ2から4で先を読みます。
コツ2: トレイに入れる種類は3種類までにしぼる
トレイが6枚まで埋まったら、次の1枚はトレイに2枚ある牌の3枚目でなければ失敗です。3種類を2枚ずつ入れた6枚なら、3種類のどれかの3枚目が明るく見えていれば、それを取って3枚を消せます。
ところが同じ6枚でも、4種類が入っていると助かる牌が減ります。次の図では、東と中は2枚ずつですが、白と發は1枚ずつです。ここで白や發を取ると2枚目にしかならず、7つ目の枠が埋まって失敗します。助かるのは東か中の2種類だけです。
3種類に保っていても、3枚目がどれもほかの牌の下にあって暗いと、行き詰まります。次の盤(これも説明のための例です)で、明るい東・中・白を2枚ずつ先に取ると、トレイは3種類×2枚の6枚になります。ところが3枚目の東・中・白は3枚とも上の發の下にあり、そのとき明るいのは發だけなので、次の1枚で失敗します。
この盤では、先に上の發を取り、明るい發と、上の發をどけて明るくなった發を続けて取れば、3枚そろって消えて、盤の牌はすべて明るくなります。2枚目を入れるのは、3枚目が明るく見えている牌だけにしましょう。3枚目がほかの牌の下にあるなら、2枚目を入れたあとも、その牌を掘るための空きがトレイに2つ以上残るときだけにします。この盤でも、東・中・白を1枚ずつと東・中を2枚目まで入れた5枚で止めて上の發を掘れば、東の3枚目が明るくなって消せます。このゲームの盤は、どのレベルでも、最初の並びからトレイに入れる種類を3種類以下に保ったまま、全部消せる取り順が必ずあるように作られています。
コツ3: ほしい牌が暗いときは、上に乗った牌を先に取る
トレイに2枚ある牌の3枚目が盤に見えていても、暗くて取れないことがあります。そのときは、その牌の上に乗っている牌を先に取って、掘り出します。最初の例の盤で、右半分の發を2枚取ったところを見てみましょう。3枚目の發は左上にありますが、上に中が乗っていて暗いままです。
上の中を取るとトレイは發・發・中の3枚になり、下の發が明るくなります。その發を取れば3枚そろって消え、トレイには中が1枚だけ残ります。明るくなった下の段にはもう2枚の中があるので、続けて取れば中も消えます。掘るために取る牌もトレイに入るので、掘る牌は、トレイにある牌か、あとですぐそろえられる牌を選ぶのがコツです。上に乗っている牌が1枚だけで、それがトレイにまだない種類なら、トレイの空きが2つ以上あるうちに掘りましょう(掘った牌で1つ、掘り出した3枚目で1つ使います)。
コツ4: 暗い牌も含めて、同じ牌が残り何枚かを数える
同じ牌は、盤とトレイを合わせると必ず3の倍数の枚数あります。暗い牌も絵柄は見えているので、トレイに入れる前に、その牌の残りが盤のどこにあるかを数えておきましょう。残りがすべて明るく、しかもトレイに入る余裕があれば、続けて取って消せます。トレイにまだない牌を3枚とも取るなら、取り始める前のトレイを4枚以下にしておきます(5枚から始めると、2枚目で7つ目の枠が埋まります)。残りが何枚も重なった下に埋もれているなら、取るのは掘り出す見通しが立ってからにします。
戻す・シャッフル・最初からの使いどころ
- 「戻す」は、直前の1手を取る前の状態に戻す。3枚そろって消えた直後でも、消える前に戻る。戻せるのは直前の1手だけで、1レベルに1回まで
- 「シャッフル」は、盤に残っている牌の絵柄を入れ替える。牌の位置とトレイの中身はそのままで、1レベルに1回まで。盤の牌が1枚だけのときと、トレイに6枚あって6枚とも違う牌のときは使えない。シャッフルは戻せず、シャッフルした直後は「戻す」も使えない
- 「最初から」は、同じ盤を最初からやり直す。戻すとシャッフルの回数も元に戻る(1枚も取っていないときは、押しても何も起きない)
シャッフルは、いまのトレイの中身から最後まで消せる並びを探して、盤の絵柄を入れ替えます。絵柄が変わるので、コツ4で数えた残りの枚数は数え直しになります。トレイに6枚あって6枚とも違う牌だと、次にどの牌を取っても失敗なので、シャッフルも使えなくなります。トレイが苦しくなってきたら、6枚まで埋まる前に使うのが安全です。
脳タイムでは、トレイが埋まって失敗した時点でゲームが終わり、結果画面に移ります。失敗してから「戻す」で取り消すことはできないので、危ないと感じたら、失敗する前に戻すかシャッフルを使いましょう。結果画面の「もう一度プレイ」からは、レベルを選び直して遊べます(牌の並びは変わります)。
脳タイムのタイルあわせで実践する
脳タイムのタイルあわせはレベル1から50まであり、同じレベルでも遊ぶたびに牌の並びが変わります。レベル1は横3枚×縦3枚の9枚が重なりなしで並び、使う牌は中・發・白の3種類だけです。レベル3からは多くの盤で牌が2段に重なり、レベル4で東、レベル6で1萬が加わります。レベルが上がるほど盤が広く、重なりが深くなり、使う牌の種類も増えます。レベル41からは5段に重なり、使う牌は最大16種類です。
レベル5までは登録なしでそのまま遊べます。レベル6から40はテオワンIDでログインすると開放され、レベル41から50はポイントで開放する最上位帯です。牌の種類になじみがない方は、麻雀の牌の種類の記事を先に見ておくと、萬子(マンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)と字牌の分け方がつかめます。タイルあわせの牌は、数字と「萬」「筒」「索」の字で描かれています。ほかのパズルも試したい方は広告なしの無料ロジックパズル6選もあわせてご覧ください。



