パタパタ仕分けパズルは、ベルトの上を回る色ブロックを、スロットに集めるパズルです。スロットを押すと、いちばん上の同じ色のブロックがベルトに出て、ほかのスロットに入っていきます。同じ色が4個そろったスロットは完成です。この記事では、ルールの要点と、押す前に行き先を探す考え方を、レベル1〜10の実際の盤で説明します。
まずルールを整理する
- 盤には、ブロックを積んだスロットが並んでいて、そのまわりをベルトが輪になって回っています。ベルトは約0.5秒ごとに1つ進みます。1つのスロットには4個まで入ります
- スロットを押すと、そのスロットのいちばん上にある、同じ色のブロックがまとめてベルトに出ます。出口から出るのは、1ステップにつき1個ずつです
- ベルトの上のブロックは、通りかかったスロットが空か、いちばん上が同じ色なら、そのスロットに入ります。ただし、まだブロックを出している途中のスロットには、空でも同じ色でも入りません。どのスロットにも入れないブロックは、ベルトを回り続けます。出てきたスロットには、ベルトを1周するまで戻れません
- 同じ色が4個そろったスロットは完成して、押せなくなります。すべてのスロットが完成するか空になり、ベルトも空になるとクリアです。空のスロットを押しても、何も起こりません
- 画面の上の「○/○」は、「ベルトに乗っているブロックと、出口で順番を待っているブロックの数 / ベルトに乗せられる数」です。押したブロックを足してこの数を超えると、「コンベアがあふれた」と出ます。「コンベア」は、ゲームがベルトのことをこう呼んでいます
- 最初から空のスロットがあるのはレベル2から、「?」で隠れたブロックがあるのはレベル7からです。時間制限も、手数の制限もありません
この記事の図は、ゲームの盤を写した模式図です。ゲームではベルトが盤の形に輪になっていますが、図ではスロットを横に並べ、ベルトの上のブロックを下の帯にまとめました。帯の枠の数は、ベルトに乗せられる数です。うすく描いたブロックは、スロットの出口で順番を待っている分で、この分も「○/○」の数に入ります。A、B、Cの記号と、「完成」の文字は、この記事で付けたものです。ゲームの画面にはありません。
いちばん簡単なレベル1で、動きを見てみましょう。赤が2個ずつ、2つのスロットに入っています。
Aを押すと、赤2個がまとめて出ます。押した瞬間に数は「2/4」になります。この時点では、2個ともまだ出口で待っています。
赤は1ステップに1個ずつベルトに出て、上が同じ赤のBに入ります。Bが赤4個になって完成し、クリアです。
4つのコツ
コツ1: 空のスロットは、どの色も受け止める行き先
ブロックの行き先は、「空のスロット」か「いちばん上が同じ色で、4個に満たないスロット」です(まだブロックを出している途中のスロットは除きます)。レベル2は、ちょうど空のスロットが1つあるレベルです。
AとCの上は、どちらも赤です。ただ、Cはもう4個入っていて、赤は入れません。Aに出した赤は、すぐには自分のAに戻れません。いま行き先になれるのは、空のBだけです。次の4手でクリアできます。
- Aを押します。上の赤1個が、空のBに入ります
- Cを押します。上の赤2個がまとめて出て、上が赤になったBに入り、Bは赤3個になります。Cには青2個が残ります
- Aを押します。上の青2個がまとめて出て、上が青のCに入り、Cが青4個で完成します。Aには赤1個が残ります
- Aを押します。赤1個がBに入り、Bが赤4個で完成して、クリアです
どの手も、押す前に「出るブロックが、どのスロットに入るか」を言えます。空のスロットは、いちばん上の色がちがうブロックの置き場にもなります。使い切らずに残しておくと、行き先に困りにくくなります。
コツ2: 行き先がないスロットは、押さない
行き先のないブロックを出すと、手がむだになるか、ベルトの容量を使い続けます。レベル3で確かめてみます。
- Cを押す: 赤2個の行き先がありません。Aの上は青、Bは4個でいっぱいです。赤はベルトを1周して、元のCに戻ります。この盤では押してから14ステップ(約7秒)かかり、盤は押す前と同じです。1手がむだになります
- Aを押す: 青1個の行き先がありません。Bはいっぱいで、Cの上は赤、Aに残る上も赤です。今度は元のAにも入れないので、青はベルトを回り続けます。その間、ベルトの数は1/6のままです
押す前に行き先を探すと、次の4手でクリアできます。
- Bを押します。上の青2個がまとめて出て、上が青のAに入ります
- Bを押します。今度は上の赤1個が、上が赤のCに入ります。Bには青1個が残ります
- Aを押します。上の青3個がまとめて出て、上が青のBに入り、Bが青4個で完成します
- Aを押します。残った赤1個がCに入り、Cが赤4個で完成して、クリアです
この4手は、どれも出るブロックの行き先が、押す前から決まっています。行き先が見つからないスロットは、先にほかのスロットを動かして、上の色をそろえてから押しましょう。
コツ3: 「○/○」を見て、続けて押しすぎない
あふれるかどうかは、押した瞬間に決まります。そのとき「ベルトに乗っている数 + 出口で待っている数 + これから出す数」が容量を超えていると、あふれます。まとめて出すブロックは、出口から1個ずつ出ていく途中でも、押した瞬間に数に入ります。たとえばレベル3で、Aの上の青3個を押すと、数は一気に「3/6」になります。
数が減るのは、ブロックがスロットに入ったときです。続けて押すと、数がたまります。容量が4のレベル10で試してみます。どのスロットも、いちばん上は1個だけです。
A、B、C、Dを続けて押すと、数は「4/4」になります。Cを押して「3/4」になった時点で、この数は赤くなります。容量の残りが1以下というしるしです。ここでさらにEを押すと、5個目で容量を超えて、「コンベアがあふれた」になります。
あふれを避けるコツは、数が容量に近いときは、数が減るまで待つことです。この盤では、A、B、C、Dを押したあと4ステップ(約2秒)待つと、青2個がCとFに入って、数は「2/4」に減ります。緑2個は入れるスロットがなく(Eは緑が上ですが、4個でいっぱいです)、ベルトに乗ったままです。ここならEを押せます。待たずに押していいのは、いま出す数を足しても容量を超えないときだけです。
コツ4: 「?」の色は、数えて当てる
レベル7から、「?」で隠れたブロックが出てきます。隠れたブロックは、必ずほかのブロックの下にあります。上の同じ色の続きを出すと、色が見えます。「?」は、上と同じ色でも、いっしょには出ません。色が見えたあとも、そのスロットに残ります。ただ、見る前に当てることもできます。どのレベルも、各色のブロックはちょうど4個だからです。「?」が1個のレベルなら、見えている数が3個の色が、隠れた色です。
この盤で見えている赤は、Aの下、Cの下、Eの上の3個です。青は4個、黄は4個見えています。足りないのは赤なので、「?」は赤です。Cを押して上の青を出すと、確かに赤が見えます。この盤では、出た青は、ベルトを先に通る空のDに入りました。
隠れた色が分かれば、そのブロックが出てくる前から、行き先を考えられます。隠れたブロックが2個以上あるレベルでは、足りない色の組み合わせまでしか分かりませんが、数え方は同じです。
あふれたとき、そして「一手戻す」と「さいしょから」
- あふれると、「コンベアがあふれた」と書かれたパネルが出ます。脳タイムでは、ここでゲームは終わりません
- パネルの「一手戻す」は、あふれた原因の押した手を取り消して、押す前の盤に戻します。「さいしょから」は、同じ盤を最初からやり直します
- 遊んでいる途中は、画面の上の「Lv」の表示の右に、文字のない丸いボタンが2つ並んでいます。左の曲がった矢印のボタンが1手戻す、右のぐるりと回る矢印のボタンが最初からやり直すボタンです
- 1手戻すは何回でも使え、ベルトの上のブロックも元に戻ります。クリアしたあとは使えません
- 同じレベルは、いつでも同じ盤です。最初からやり直しても、同じ盤が出ます
脳タイムのパタパタ仕分けパズルで実践する
脳タイムのパタパタ仕分けパズルは、レベル1から50まであります。レベル1〜10の盤は、次のとおりです。ベルトに乗せられる数は、レベルによって変わります。
- レベル1: スロット2つ、1色、ベルトの容量4
- レベル2: スロット3つ、2色、ベルトの容量6、空のスロット1つ
- レベル3: スロット3つ、2色、ベルトの容量6
- レベル4: スロット6つ、3色、ベルトの容量7、空のスロット2つ
- レベル5: スロット5つ、3色、ベルトの容量7、空のスロット1つ
- レベル6: スロット5つ、3色、ベルトの容量6、空のスロット1つ
- レベル7: スロット5つ、3色、ベルトの容量6、空のスロット1つ、「?」1個
- レベル8: スロット6つ、4色、ベルトの容量5、空のスロット1つ
- レベル9: スロット6つ、4色、ベルトの容量5、空のスロット1つ、「?」1個
- レベル10: スロット6つ、4色、ベルトの容量4、空のスロット1つ、「?」1個
レベル50は、8色で「?」が8個の盤です。レベル5までは登録なしでそのまま遊べます。レベル6から40はテオワンIDでログインすると開放され、レベル41から50はポイントで開放する最上位帯です。ベルトを使う仕分けならキューブ仕分けパズルのコツ、数字のコインを集めるパズルならコイン仕分けパズルのコツもあわせてご覧ください。



