コイン仕分けパズルは、1から9の数字が書かれたコインを置き場のあいだで動かして、同じ数字を集めるパズルです。同じ数字が10枚そろうと次の数字のコイン1枚に変わり、画面の上に出ている目標の数字を作ればクリアです。この記事では、ルールの要点と、「くばる」で止まらないための空きの数え方を、レベル1で実際に出る盤を例に説明します。止まりかけた盤を、合体で立て直す手順も紹介します。
まずルールを整理する
- 置き場には1つにつき10枚までコインが入ります。コインには1から9の数字が書かれていて、数字ごとに色が決まっています
- コインのある置き場をタップして選び、動かしたい先の置き場をタップすると、いちばん上のコインが動きます。いちばん上に同じ数字が続いていれば、まとめて動きます。行き先に入りきらない分は、元の置き場に残ります
- 動かせる先は、空いている置き場か、いちばん上が同じ数字で、まだいっぱいでない置き場だけです。いちばん上がちがう数字の置き場や、いっぱいの置き場をタップすると、そちらを選び直したことになります
- 1つの置き場が同じ数字10枚でいっぱいになると、次の数字のコイン1枚に変わります(1が10枚なら2が1枚、2が10枚なら3が1枚)。9は10枚そろっても変わりません
- 画面の上には、目標の数字と「×残りの数」が出ます。目標の数字のコインをその数だけ作ればクリアです。作ったコインは、そのまま置き場に残ります
- 画面の下の「くばる」を押すと、コインが足されます。くばるはいつでも押せます。配られたコインがどの置き場に入るかはゲームが決め、ちがう数字の上に重なることもあります
- 配るコインが置き場の空きの合計より多いと、配れずに止まり、「置き場がいっぱい」と出ます。止まるのはこのときだけで、コインを動かす手で止まることはありません
この記事の図は、ゲームの盤を写したものです。A〜Eは説明のために付けた置き場の記号で、図の下の「空き」の数もこの記事で書き足したものです(ゲームの画面には出ません)。盤は遊ぶたびにゲームが作り直すので、図の盤は一例です。くばるで配られる枚数や入る置き場も遊ぶたびに変わり、図と同じ並びの盤でも、図のとおりに配られるとは限りません。
「くばる」の前に空きを数える
置き場の空きは、「10枚 × 置き場の数」から、置かれているコインの数を引けば分かります。1回のくばるで配られる枚数は、レベルごとに決まった範囲に入ります。レベル1なら、2〜4枚の組が3つで、合わせて6〜12枚です。
- 空きが12枚以上あれば、レベル1のくばるは必ず配れます
- 空きが6枚より少なければ、レベル1のくばるは必ず止まります
- その間は、そのとき配られる枚数しだいです。配られる枚数は押すまで分かりません
- 同じ数字を10枚そろえて1枚に変えると、空きが9枚増えます
次の盤は、レベル1で出る盤の1つです。目標は3を1枚作ることです。
この例では、コインを動かさずにくばると、1回目に11枚が配られ、AとDの1の上に2が4枚ずつ乗りました。こうなると、下の1は、上の2をどかすまで動かせません。
落とし穴: 空きが足りないまま「くばる」を押す
この例で続けてくばると、2回目に8枚、3回目に7枚が配られ、空きは7枚になります。Cのほかの置き場は、ほぼいっぱいです。
この例では、ここで4回目のくばるを押すと、配られるのは8枚です。空きは7枚しかないので配れず、「置き場がいっぱい」と出て止まります。止まる原因になったのは、この4回目のくばるです。その直前の盤は、次の3手でクリアできました。
- Aのいちばん上の1(2枚続いています)をEへ動かします。Eの空きは1枚なので、動くのは1枚だけで、もう1枚はAに残ります。Eが1の10枚でいっぱいになり、2が1枚に変わります。空きは7枚から16枚に増えました
- Cのいちばん上の2(3枚)を、Eの2の上へ動かします。Eは2が4枚になります
- Dのいちばん上の2(6枚)をEへ動かします。Eが2の10枚になって3が1枚に変わり、目標の3ができてクリアです
空きが少なくなったら、くばる前に合体できる置き場を探しましょう。この盤なら、1手目の合体だけで空きは16枚になり、レベル1のくばるが必ず配れる12枚を超えました。空きがそのレベルで配られる枚数のいちばん多い数より少ないときは、くばる前に合体を考えるのが、止まらないための基本です。
止まらないための5つのコツ
コツ1: くばる前に空きを数える
くばるで止まるかどうかは、配られる枚数と空きの合計だけで決まります。空きがそのレベルで配られる枚数のいちばん多い数以上あれば、必ず配れます。レベルごとの枚数は、記事の最後の表にまとめました。
コツ2: 合体で空きを作る
同じ数字が10枚そろうと1枚になるので、空きが9枚増えます。あと少しで10枚になる置き場があれば、くばる前にそろえましょう。いちばん上の同じ数字は、行き先に入る分だけ動くので、残り1枚で10枚になる置き場には、何枚続いている山からでも1枚だけ足せます。
コツ3: 集める置き場を決めて、上に積み上げる
合体が起きるのは、1つの置き場が同じ数字だけで10枚になったときだけです。同じ数字があちこちに分かれていても、合わせて10枚あるだけでは変わりません。下にちがう数字が1枚でも入っている置き場は、上に同じ数字を積んでいっぱいにしても合体しません。集める置き場は、空いている置き場か、その数字だけが入っている置き場から1つ決めて、ほかの置き場のいちばん上に出ている同じ数字を、そこへ積み上げていきましょう。立て直しの手順では、1だけが入っていたEを合体で2の1枚にしてから、Eに2を集めました。
コツ4: 配られたコインは、ちがう数字の上にも乗る
くばるでは、組ごとに、空きのある置き場をゲームが選んで入れます。空いている置き場があっても、そこに入るとは限りません。丸ごと入る置き場が1つもない組は、いくつかの置き場に分けて入ります。ちがう数字の上に乗ると、その下のコインは、上のコインを動かすまで動かせなくなります。集めかけている数字の上にも乗ることがあるので、くばったあとは、どこに何が乗ったかを確かめましょう。
コツ5: 戻すと、同じコインがまた配られる
1手戻すボタンは、くばるも取り消せます。取り消してからもう一度くばると、さっきと同じ数字のコインが同じ枚数だけ配られます。どの置き場に入るかは、そのときの盤で変わることがあります。止まったときに戻した場合も同じで、配られる枚数は変わらないので、戻したら、くばる前に動かして空きを作る必要があります。
止まったときと、戻す・最初からのボタン
- くばれずに止まると、「置き場がいっぱい」「コインを配れなくなった。戻して置き方を変えてみよう」と書かれたパネルが出ます。脳タイムでは、ここでゲームは終わりません
- パネルの「戻す」は、配れなかったくばるを押す前の盤に戻します。「最初から」は、同じ盤を最初からやり直します。「もう一度」は、新しい盤で遊び直します
- 遊んでいる途中は、画面の上の「Lv」の表示の右に、文字のない丸いボタンが2つ並んでいます。左はぐるりと回る矢印のボタンで、最初からやり直します。右は左向きに曲がった矢印のボタンで、1手戻します
- 1手戻すボタンは、最後に動かした手か、最後のくばるを取り消します。何回でも使え、最初の1手まで戻れます。クリアしたあとは使えません
- 最初からやり直すと、同じ盤に戻り、くばるで配られるコインの数字と枚数も同じ順番で出てきます
脳タイムのコイン仕分けパズルで実践する
脳タイムのコイン仕分けパズルは、レベル1から10まであります。レベルごとの置き場の数、目標、1回のくばるで配られる枚数は次のとおりです。レベル1は1と2のコインだけが配られ、レベル6は1が配られません。レベル6の最初の盤に1が何枚か入っていることがありますが、合わせても10枚に届かないので、1が合体することはありません。
- レベル1: 置き場5つ、目標は3を1枚、くばるは6〜12枚(1〜2のコイン)
- レベル2: 置き場5つ、目標は4を1枚、くばるは6〜12枚(1〜3のコイン)
- レベル3: 置き場6つ、目標は5を1枚、くばるは6〜15枚(1〜4のコイン)
- レベル4: 置き場5つ、目標は4を2枚、くばるは8〜24枚(1〜3のコイン)
- レベル5: 置き場7つ、目標は6を1枚、くばるは18〜36枚(1〜5のコイン)
- レベル6: 置き場7つ、目標は7を1枚、くばるは18〜36枚(2〜6のコイン)
- レベル7: 置き場6つ、目標は5を2枚、くばるは15〜30枚(1〜4のコイン)
- レベル8: 置き場5つ、目標は5を1枚、くばるは8〜20枚(1〜4のコイン)
- レベル9: 置き場5つ、目標は5を1枚、くばるは8〜24枚(1〜4のコイン)
- レベル10: 置き場6つ、目標は6を1枚、くばるは15〜30枚(1〜5のコイン)
レベル5までは登録なしでそのまま遊べます。レベル6から8はテオワンIDでログインすると開放され、レベル9と10はポイントで開放する最上位帯です。ベルトの空きをやりくりしながら色を仕分けるパズルならキューブ仕分けパズルのコツ、同じ色を集めるパズルならナットそろえのコツもあわせてご覧ください。



