サイドマッチは、左右のカードを見比べて一致しているかを答える45秒のゲームです。比べ方は「形だけ」「色だけ」「形と色」の3つで、問題ごとに指示されます。3つを頭の中で切り替えるのが難しく感じますが、実は最初から3つ出るわけではありません。この記事では、どの順で増えるかと、そこから決まる練習のしかたを説明します。
ルールは段階的に増えます
難易度が上がるにつれて、出るルールの種類と絵柄の種類が同時に増えます。
- 難易度1: 形2種類 / 色2色 / 出るルールは「形だけ」
- 難易度2: 形3種類 / 色2色 / 出るルールは「形だけ」「色だけ」
- 難易度3: 形4種類 / 色3色 / 出るルールは「形だけ」「色だけ」
- 難易度4: 形4種類 / 色4色 / 出るルールは「形だけ」「色だけ」「形と色」
- 難易度5: 形5種類 / 色4色 / 出るルールは「形だけ」「色だけ」「形と色」
- 難易度6: 形5種類 / 色5色 / 出るルールは「形だけ」「色だけ」「形と色」
いちばん下では「形だけ」しか出ません。色は2色、形も2種類しかないので、実質「同じ形かどうか」を見るだけです。ここでルールの切り替えを練習する必要はありません。
「形と色の両方」が出てくるのは難易度4からで、上の帯では「形と色」が2枠ぶん入って出やすくなります。上に行くほど、いちばん重い判定の頻度が上がるという設計です。形は最終的に5種類(円・四角・三角・ひし形・六角形)、色は5色まで増えます。
無視する属性を先に決める
3つのルールのうち、「形だけ」と「色だけ」は無視する属性があるのがポイントです。
- 「形だけ」: 色は見ない。左右の色がまったく違っていても、形が同じなら一致
- 「色だけ」: 形は見ない。左右の形がまったく違っていても、色が同じなら一致
- 「形と色」: 両方そろって初めて一致。片方だけ合っていても不一致
間違いのほとんどは無視すべき属性が合っている / 違っているのに引っ張られることで起きます。「形だけ」の問題で色まで違うと、違うほうが目立つので不一致に見えてしまいます。指示を読んだら「今回は色を見ない」と一言決めてからカードを見ると、この引っ張られ方が減ります。
逆に「形と色」の問題では、片方が違うと分かった時点で答えが決まります。両方を確かめる必要はありません。まず色を見て違えば不一致、同じなら形を見る、と順序を固定すると1問あたりが速くなります。
1問の得点は、そのときの難易度
正解するとそのときの難易度の数字がそのままスコアに足されます(難易度は1から6まで)。連続正解の倍率はありませんので、連続を切らさないことを意識する必要はありません。
難易度は直近の正答率と答える速さから自動で調整されます。つまり速く正確に答え続けると1問の価値が上がるという一本道の構造です。45秒の中で難易度をどこまで押し上げられたかがスコアをほぼ決めます。
結果に出る「正答率」には注意してください。これは正解した問題数の割合ではなく、スコアを出題数で割った値です。難易度が2以上になると100%を超えることがあります。壊れているわけではありません。
そして次にこのゲームを始めると、前回の終わり方に応じた難易度から始まります(前回の終了時の難易度に0.9を掛けた値が開始点です)。続けて遊ぶと難しく感じるのはそのためです。
脳タイムのサイドマッチで実践する
サイドマッチは会員登録なしですぐに遊べます。1プレイは45秒です。広告は表示されません。
「指示を読んだら、見ない属性を先に決める」だけ意識して始めてみてください。同じく短時間で判断を続ける形式ではストループゲームのコツや数比べのコツもあわせてご覧ください。



