クロスマインドシフトは、上のカードなら数字、下のカードなら文字を見て「はい / いいえ」で答えるゲームです。間違える人の多くは同じ2か所でつまずきます。問いのほうが反転していることに気づいていないのと、上下が必ず交互に来ると思い込んでいることです。どちらも実際の出題とは違います。
問いは4種類あります
「上なら数字、下なら文字」は正しいのですが、数字のレーンで出る問いは1種類ではありません。出るのは次の4つです。
- 偶数ですか?
- 奇数ですか?
- ひらがなですか?
- カタカナですか?
つまり上のレーンでも「偶数ですか?」と「奇数ですか?」の両方が出ます。「4が出たから はい」と条件反射で押すと、問いが「奇数ですか?」だったときに外れます。同じことが下のレーンでも起きます。
対処はカードより先に問いの文を読むことに尽きます。読む順を「問い → カード → 答え」に固定してください。上下どちらのレーンかを判定してからカードを見る、という覚え方だと、レーンは合っていても問いの向きで落とします。レーンではなく問いを読むほうが手順が1つ少なくて確実です。
上下は交互ではありません
レーンは確率で切り替わります。交互に決まっているわけではないので、同じレーンが2回3回と続くことがあります。
- 難易度1のあたり: 次の問題でレーンが変わる確率は約46%
- 難易度5のあたり: 次の問題でレーンが変わる確率は約96%
序盤は半々に近いので、「さっき上だったから次は下」と決め打ちすると外れます。難易度が上がるとほぼ毎回切り替わるようになりますが、そのころには判定そのものが速くなっているはずです。予測せず、毎回いま出ているカードだけを見てください。
1問の得点は、そのときの難易度
正解するとそのときの難易度の数字がそのままスコアに足されます。難易度は1から8までで、答えるまでの時間で上下します。
- 0.7秒以内に正解: 難易度 +0.78
- 0.7秒より遅く1.1秒以内に正解: 難易度 +0.56
- 1.1秒より遅く1.5秒以内に正解: 難易度 +0.36
- 1.5秒より遅く2.2秒以内に正解: 難易度 +0.2
- 2.2秒より遅い正解: +0.08
- 不正解: 1.4秒以内なら-0.4、それより遅いと-0.54
本番は16問です(その前に4問の練習があります)。2.2秒より遅い正解は難易度をほとんど動かさないので、時間をかけて全問正解しても点は伸びません。逆に、間違いによる目減りは速い正解1回で取り返せる幅です。迷ったら止まらずに答えるほうが結果的に高い点になります。
次のプレイは前回の続きから
このゲームは前回の終わり方に応じた難易度から始まります(前回の終了時の難易度に0.9を掛けた値が開始点です)。うまくいった直後にもう1回遊ぶと難しく感じるのはそのためです。
これは1回目の点数と2回目の点数を単純に比べられないということでもあります。開始点が違うので、比べるなら結果に出る「最高難易度」を見るほうが、そのプレイでどこまで押し上げられたかが分かります。
脳タイムのクロスマインドシフトで実践する
クロスマインドシフトは会員登録なしですぐに遊べます。レベル選びもなく、練習4問のあと本番16問で終わります。広告は表示されません。
「問いの文を先に読む」だけ決めて始めてみてください。同じくルールの切り替えを扱うマインドシフトのコツやストループゲームのコツもあわせてご覧ください。



