カラーメモリーマッチは、表向きに並んだカードの色と位置を覚えて、裏返ったあとに同じ色のペアを2枚ずつ選ぶゲームです。得点を伸ばすうえで知っておきたいのは持ち時間90秒がセッション全体のものだということと、1ペアの得点がコンボとレベルで決まることです。この2つを押さえると、どこで時間を使うべきかがはっきりします。
90秒はセッション全体の持ち時間
90秒は1つの盤面ごとではなく、そのプレイ全体の持ち時間です。盤面をクリアしても時間は戻りません。次の盤面は残った時間で続けます。
ただし1つ助かる仕組みがあります。カードを覚えている時間は、時計が止まっています。表向きのカードが並んでいるあいだは90秒が減りません。つまり覚える時間を急ぐ理由はまったくありません。ここで急いでうろ覚えのまま始めるのが、いちばん時間を損する進め方です。
時間が減るのはカードが裏返ってペアを探しているあいだだけです。だから狙うのは覚える時間で仕込みを終え、裏返ってからは迷わず選ぶという形になります。
覚える時間にやること
表向きの時間にやるべきなのは、色を1枚ずつ覚えることではありません。「同じ色の2枚がどこにあるか」というペアの組を先に作ることです。
- 同じ色のカードを目で探して、2枚1組にまとめる
- その組を「左上と右下」のように位置の言葉にする
- 組が全部そろったら、どの組から取るか順番まで決める
カードを1枚ずつ「ここは赤、ここは青」と覚えると、裏返ってから相方を探し直す手間がかかります。最初から組にしておけば、裏返った瞬間に1組目を取りに行けます。順番まで決めておくと、次に説明するコンボが途切れません。
コンボは3回ごとに1段上がる
1ペアそろえたときの得点は倍率 × いまのレベルです。倍率はそのペアを含めたコンボ(連続して正解した回数)で決まり、3回ごとに1段上がります。
- そのペアで画面のコンボが1〜2になったとき: 倍率1
- そのペアで画面のコンボが3〜5になったとき: 倍率2
- そのペアで画面のコンボが6〜8になったとき: 倍率3
- そのペアで画面のコンボが9〜11になったとき: 倍率4
倍率に上限はありません。一方で1回でも外すとコンボは0に戻ります。ここが「覚える時間に順番まで決めておく」ことの効いてくるところで、確信のあるペアから順に取っていけば、1つの盤面をコンボを切らさずに取り切れます。
外してもポイントが引かれることはありません(その1回が0点になるだけです)。ですから時間切れ間際は迷わず選んでしまって構いません。困るのは失点ではなく、コンボが切れて後続のペアの倍率が下がることです。
レベルは5で盤面が頭打ちになる
レベルは1から10まであり、盤面の構成は次のように変わります。
- Lv1: 2×2(4枚 / 2ペア) / 2色 / 覚える時間3秒
- Lv2: 2×3(6枚 / 3ペア) / 2色 / 覚える時間4秒
- Lv3: 2×4(8枚 / 4ペア) / 3色 / 覚える時間5秒
- Lv4: 3×4(12枚 / 6ペア) / 3色 / 覚える時間6秒
- Lv5〜10: 4×4(16枚 / 8ペア) / 4色 / 覚える時間7秒
注目してほしいのはLv5以降は盤面も色数も覚える時間も変わらないことです。難しくなり続けるわけではありません。Lv5に届いたあとは、同じ4×4の盤面を何枚こなせるかの勝負になります。
レベルは盤面ごとのミスの数で上下します。
- その盤面のミスが0回: 次のレベルが+1
- その盤面のミスが1回: 次のレベルがそのまま
- その盤面のミスが2回: 次のレベルが-1
- その盤面のミスが3回以上: 次のレベルが-2
ノーミスで取り切ったときだけレベルが上がります。1ペアの得点はレベルにそのまま比例するので、ノーミスで取り切ることが、そのまま得点を上げる行為です。急いで2回外すよりも、ゆっくりでもノーミスで抜けるほうが後が伸びます。
そして次にこのゲームを始めると、前回終わったときのレベルの1つ下から始まります。参照されるのは到達した最高レベルではなく終了時点のレベルなので、最後の盤面で崩れて下がったまま終えると、次のスタートもそのぶん低くなります。
脳タイムのカラーメモリーマッチで実践する
カラーメモリーマッチは会員登録なしですぐに遊べます。1プレイは90秒です。広告は表示されません。
最初のLv1は2×2の4枚だけなので、まずここで「覚える時間にペアの組を作る」を試してみてください。同じくカードをそろえるゲームでは神経衰弱の覚え方のコツもあわせてご覧ください。



