渋滞脱出パズルは、道にとまった車を1台ずつタップして、盤の外へ逃がしていくパズルです。車は屋根の矢印のとおりに走り、道の途中にほかの車がいると、ぶつかって元の場所に戻ります。ぶつかれる回数には限りがあるので、タップする前に、出す順番を考えるのがポイントです。この記事では、車が走る道すじの読み方と、出す順番の決め方を、図で整理します。あわせて、バス、遮断機、ぶつかりすぎたときの対処を紹介します。
まずルールを整理する
- 盤は道と草地でできています。車をタップすると、屋根の矢印のとおりに道を走り出します。盤の外まで出られれば脱出で、その車は盤からなくなります
- 道の途中にほかの車がいるか、遮断機が閉まっていると、車はそこまで走ってぶつかり、元の場所に戻ります。盤はそのままで、画面の上の「ぶつかれる あと」の数が1つ減ります
- ぶつかった車が元の場所に戻るまでは、その車をタップしても数えられません。すでに脱出した車は、もうタップできません
- すべての車を盤の外へ出せばクリアです
ぶつかれる回数は、レベルによって決まっています。「ぶつかれる あと」が0のときに、もう1回ぶつかると失敗です。残りが1回以下になると、数字の色が変わります。ぶつかった直後の案内は残りの回数を伝えます。そのあとぶつからずにタップすると、ふつうの案内「車をタップすると、屋根の矢印のとおりに走るよ」に戻りますが、残りが1回以下のときだけは、案内に「よく見てからタップしよう」が付きます。
- レベル1〜5: 5回
- レベル6〜20: 3回
- レベル21〜30: 4回
- レベル31〜35: 3回
- レベル36〜50: 4回
数えるのは、ぶつかった回数です。車を出した回数は数えないので、ぶつからずに出せるぶんには、何台出しても減りません。
ぶつからないための3つのコツ
コツ1: 盤の外まで道が空いている車から出す
車が走る道すじに、ほかの車が1台もいなければ、その車はぶつからずに出られます。まず、そういう車から出します。車が出ていくと、その車がふさいでいた道も空きます。
図では、Cはいつでも出せます。Aを先に出すとBにぶつかるので、Bを先に出してから、Aを出します。出す順番を逆にすると、ぶつかれる回数を1つ使います。
コツ2: 屋根の矢印で曲がった先まで道をたどる
屋根の矢印は、車が分かれ道でどう曲がるかを表します。まっすぐの矢印はそのまま進み、左と右の矢印は車の進む向きから見て左・右へ曲がります。Uターンの矢印は、右へ2回曲がって、来た向きと逆に走ります。道が曲がっているだけの角(曲がり角)も、分かれ道と同じに数えます。矢印の向きに曲がる角なら、そこで矢印を使って曲がります。
左と右の矢印で曲がるのは、1回だけです。矢印の向きに道がある最初の分かれ道で曲がり、そのあとの分かれ道は、曲がらずに直進します。目の前が空いていても、曲がった先にほかの車がいれば、ぶつかります。
図のEは、上へ進んだ先は空いています。でも、Eは右下の交差点で左へ曲がるので、道すじは左へ向かい、Gにぶつかります。Gを先に出してから、Eを出します。左下の交差点でもう1回曲がることはないので、Eは盤の左端から出ていきます。
Uターンの矢印は、右へ曲がれる最初の分かれ道で右へ曲がり、次に右へ曲がれる分かれ道で、もう1回右へ曲がります。2回曲がると、来た向きと逆になります。
出てくる盤では、どの車も、ほかの車がいなければ盤の外まで出られる道になっています。道すじの向きが変わる回数は、矢印と同じです。まっすぐの矢印の車は曲がらずに一直線、左と右の矢印の車は1回、Uターンの矢印の車は2回です。ぶつかる原因は、道が行き止まりなのではなく、道すじの上にほかの車(や遮断機)がいることです。
コツ3: 何台もの道をふさいでいる車を先に出す
1台の車が、何台もの道すじをふさいでいることがあります。そういう車は、出さないかぎり、ほかの車が出られません。道が空いている車を探したら、その車の出口の先で、ほかの車が待っていないかを見ます。
図では、Xが出られる車です。PとQはXにふさがれ、RはQにふさがれています。Xを出すと、PとQが出られるようになります。Qを出すと、Rが出られます。たとえば、X、Q、R、Pの順なら、1回もぶつかりません。Pから順にタップすると、まずXにぶつかります。
タップする前に、この車の道すじは空いているか、空いていないならどの車がふさいでいるかを、屋根の矢印の順にたどります。ふさいでいる車の道すじも空いていなければ、さらにその先の車をたどります。道が空いている車にたどり着いたら、その車がいちばん先に出せる車です。
バス・遮断機・広い道
バス(レベル16から): 後ろ側のマスもふさぐ
レベル16から、バスが出てきます。バスは車の2台ぶんの長さで、頭のマスと、その後ろのマスの2マスをふさぎます。ほかの車の道すじにバスの後ろ側のマスがあれば、ぶつかります。Uターンの矢印は車だけで、バスには付きません。
バスの頭が盤の端にあって出口が近く見えても、バスが出るまで、後ろ側のマスは空きません。図のCは、Bが出てから出します。
遮断機(レベル21から): 着くころに開いているようにタップする
レベル21から、道の途中に遮断機が出てきます。遮断機は、開いたり閉じたりをくり返します。1周は2秒から2.8秒で、開いているのは、そのうちの5割強です。ランプが緑のあいだは開いていて、閉まる少し前(約0.25秒前)に赤に変わります。
車が遮断機に着いたときに閉まっていると、ぶつかります。ぶつかるかどうかは、タップした瞬間に決まります。車は待ってくれず、タップしてから着くまでの時間(1マスにつき約0.07秒)のあとの、遮断機の状態で決まります。近い遮断機は、ランプが緑になってすぐにタップします。遠い遮断機は、着くまでに時間がかかるので、ランプが緑になる少し前に、着くまでの時間より少しだけ短めに早くタップします。開いた少しあとに着くようにすると、着くころに開いています。ランプが緑のうちでも、遠い遮断機には、着くころに閉まっていることがあります。
遮断機のあるレベルは、最初に出る案内が「遮断機が開いているあいだに通り抜けよう」になります。閉まっているときにぶつかると、案内に「遮断機が閉まっていた!」と出て、ぶつかれる回数を1つ使います。道すじの上の車を片づけたあとで、ランプを見てからタップします。
広い道と、広い道との交差点(レベル31から)
レベル31から、2車線の広い道が出てきます。車線ごとに進む向きが決まっていて、逆向きの車線へは入れません。車は左側通行で、上下に走る広い道は左の列が上向き・右の列が下向き、左右に走る広い道は上の列が右向き・下の列が左向きです。矢印の向きの先が逆向きの車線なら、その分かれ道では曲がらず、さらに先の曲がれる分かれ道で曲がります。広い道がほかの道と交わるマスは、交差点です。ここも分かれ道と同じように、屋根の矢印で曲がることがあります(2マスのどちらでも曲がれます)。道すじをたどるときは、広い道との交差点も分かれ道として数えましょう。
ぶつかりすぎたとき・最初からやり直すとき
- ぶつかれる回数を使い切って、さらにぶつかると失敗です。車が戻る動きのあと、「ぶつかりすぎ」と書かれたパネルが出ます。パネルの「もう一度」を押すと、同じ盤が最初の状態に戻って、遊び直せます。脱出した車もぶつかった回数も、元に戻ります
- 「ぶつかれる あと」の表示の右にある丸いボタンも、最初からやり直すボタンです。失敗する前でも、出す順番をまちがえたと思ったときに使えます
- 同じレベルでも、ゲームを新しく始めるたびに盤が変わります。盤は20通りから選び直されます(同じ盤が出ることもあります)。ただし、ゲームの中で最初からやり直したときは、同じ盤です
同じ盤をやり直せるので、ぶつかったときは、どの車がどの道をふさいでいたかを覚えておきましょう。コツ3の順番のたどり方で、先に出す車を決め直せます。ぶつかったあとの案内には、「ぶつかった!」「遮断機が閉まっていた!」と、残りの回数が出ます。
脳タイムの渋滞脱出パズルで実践する
脳タイムの渋滞脱出パズルは、レベル1から50まであります。全体としては、レベルが上がると車が増え、矢印やしかけが加わっていきます。
- レベル1〜2: 車は3〜4台。矢印はまっすぐだけです
- レベル3: 左と右の矢印が加わります
- レベル11: Uターンの矢印が加わります
- レベル16: バスが加わります
- レベル21: 遮断機が加わります(レベル31〜35は遮断機のない帯で、レベル36から戻ります)
- レベル31: 2車線の広い道が加わります
- レベル49〜50: 車がいちばん多い、22台です
レベル5までは登録なしでそのまま遊べます。レベル6から40はテオワンIDでログインすると開放され、レベル41から50はポイントで開放する最上位帯です。出す順番を考えるパズルがほかにも遊びたい方は、やさいつみこみのコツもあわせてご覧ください。



